①全社員に伝達できる唯一のメディア
全
社
員
に
同
時
に
配
布
さ
れ
る
唯
一
の
媒
体
と
し
て、
社
内
報は最も貴重な存在。
②
会
社
と
社
員、
社
員
同
士
を
つ
な
ぐ
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン・
ツール
会
社
と
い
う
運
命
共
同
体
の
中
で、
会
社
と
社
員
が
最
も
近
くで語り合える。
③社内報は月刊の社史
会
社
の
動
き、
社
員
の
動
向
な
ど
を
定
期
的
に
記
録
し
て
い
る
社
内
報
は、
後
々
の
社
史
編
纂
の
際
に
も
大
き
な
力
と
な
る
。
④会社の空気
時
に
は
マ
ン
ネ
リ
と
言
わ
れ
る
こ
と
も
あ
る
だ
ろ
う
が、
そ
の
存
在
は
な
く
て
は
な
ら
な
い
も
の
で
あ
り、
会
社
側
と
社
員側が協力して大切に育てていくべきである。
◆
い
か
が
で
し
た
で
し
ょ
う
か?
以
上
の
点
に
着
目
し
て、
な
る
べ
く
多
く
の
人
に
興
味
深
く
読
ん
で
も
ら
え
る
社
内
報を目指しましょう。
大
切
な
の
は
、
発
行
し
続
け
る
こ
と
⑥校正→3月
10日~
25日
校正は通常の工程では最低3回行われる。
⑦印刷・製本→3月
25日~
30日
編集工程全般が終了し、ここからは印刷工程となる。
⑧発行→4月1日
実
際
に
は
1
~
2
日
前
に
納
本
で
き
る
こ
と
が
ベ
ス
ト。
地
方への発送も1日に発行できるように配慮したい。
※
な
お、
こ
れ
は
あ
く
ま
で
も
一
般
的
な
例
で
あ
り、
仕
様(
内
容・
ペ
ー
ジ
数・
原
稿
量・
印
刷
仕
様
等
)に
よ
り
大
幅
に
変
わる場合があります。
不
況
に
な
る
と
社
内
報
の
ペ
ー
ジ
数
を
減
ら
し
た
り、
休
刊
す
る
こ
と
で
コ
ス
ト
ダ
ウ
ン
を
図
る
会
社
が
あ
り
ま
す。
し
か
し、
減
ペ
ー
ジ
は
と
も
か
く、
休
刊
や
廃
刊
は
果
た
し
て
賢
明
な策なのでしょうか。
社
内
報
は
継
続
的
に
発
行
し
て
こ
そ
初
め
て
大
き
な
力
を
発
揮
し
ま
す。
外
的
要
因
で
発
行
が
左
右
さ
れ
る
も
の
で
あ
っ
て
はいけません。
【
継続して発行するべき理由】
2017. AUTUMN
07