社内報担当を任命され、お困りではありませんか?
このコラムでは、企画・取材・撮影・原稿作成・レイアウト・校正、それぞれのポイントを掲載していきます。
第二回
読んでもらえる社内報の条件とは?
せっかく社内報を発行しても、読んでもらえなければ意味がありません。
では、読者が興味を持つ社内報とは、どんなものなのでしょうか。
【読んでもらえる社内報の条件】
①発行日が定期的
毎号決まった日に発行を続けている。
②情報を適切に開示している
会社の現状、経営方針など、社員が知っておくべき情報をタイムリーに開示している。
③社員の誌面参加度が高い
数多くの社員が、毎号に多数登場している。
④企画が斬新
ありきたりな内容ではなく、工夫を凝らした企画や、これまでにない切り口の企画が掲載されている。
⑤ビジュアル効果が高い
写真やイラストを豊富に、かつ効果的に使用している。
⑥自由度が高い
タブーを軽減し、本音で語れる包容力がある。
いかがでしたか?
次回は「スケジュールと発行サイクル」について考えます。
社内報のネタや企画、デザインに困ったら…
社内報の “企画・取材・撮影・原稿作成・レイアウト・校正” それぞれのポイントを掲載した「社内報ハンドブック」を、ぜひご活用ください。
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