社内報担当を任命され、お困りではありませんか?
このコラムでは、企画・取材・撮影・原稿作成・レイアウト・校正、それぞれのポイントを掲載していきます。
第一回
社内報に掲載するべき情報とは?
社内報は会社と社員をつなぐパイプであり、相互のコミュニケーション媒体として大きな役割を担っています。社内報には以下の情報をバランスよく、社風や方針に合わせてタイムリーに 掲載することが求められます。
【社内報に掲載すべき10の情報】
①経営 経営方針、各部署・部門の動向、決算報告など。
②製品・技術 製品知識、新技術、研究開発など。
③業界 市場動向、ユーザー情報、同業他社の動きなど。
④教育 社員の自己啓発を促す諸情報。
⑤人事・慶弔 入社、退職、人事異動、慶弔、資格取得など。
⑥人 趣味・特技など社員の個性に関する情報。
⑦生活 福利厚生など、生活に役立つ情報。
⑧家庭 社員の家庭、家族などの話題。
⑨地域 会社や事業所周辺のローカル・トピックスなど。
⑩一般・教養 社風に合った教養記事など。
いかがでしたか?
次回は「読んでもらえる社内報の条件」について考えます。
社内報のネタや企画、デザインに困ったら…
社内報の “企画・取材・撮影・原稿作成・レイアウト・校正” それぞれのポイントを掲載した「社内報ハンドブック」を、ぜひご活用ください。
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