-コラム–  第六回「取材用チェックリスト/持ち物一覧」

 

社内報担当を任命され、お困りではありませんか?
このコラムでは、企画・取材・撮影・原稿作成・レイアウト・校正、それぞれのポイントを掲載していきます。

 

第六回
取材用チェックリスト/持ち物一覧

 


インタビューをスムーズに進めるためには、事前の準備が大切です。
取材用チェックリストをまとめましたので、ご活用ください。

 

【取材用チェックリスト/持ち物一覧】

□① 資料1(質問項目などの資料)
質問事項は、事前にまとめておく。

 □② 資料2(被取材者に関する資料)
インタビューのテーマや、非取材者について、事前に予習をしておけば安心。

□③ ノート(メモ帳)
個人の好みもあるが、しっかりと綴じてあるノートが書きやすく機動性がある。
バラバラになってしまうルーズリーフなど は不向き。

□④ 筆記用具(ボールペン)
シャーペンや鉛筆は芯が折れて急ぎのメモを書き損ねる可能 性があるため、最低2本のボールペンを用意しておきたい。

□⑤ カメラ・レンズ・ストロボ
デジタル一眼レフがベスト。可能ならばストロボは外付けに したい。
また、最近のスマートフォンの高精度カメラ機能でも、 取材によっては十分対応できる。

□⑥ ICレコーダー
新しく購入したら完全に操作を覚えるまで練習しておくこと。

 □⑦ 予備のバッテリー・電池
各機材に必要な予備のバッテリーや電池を必ず用意しておく。

 

いかがでしたか?
インタビュー直前に慌てないよう、事前の準備が大切です。

 

次回は「わかりやすい原稿を書く」をご紹介します。

 

↓ バックナンバーもぜひご覧ください ↓
第一回「社内報に掲載するべき情報とは?
第二回「読んでもらえる社内報の条件とは?
第三回「スケジュールと発行サイクル
第四回「企画・ネタの重要性
第五回「知っておくべき取材の基本

 

 

社内報のネタや企画、デザインに困ったら…
社内報の “企画・取材・撮影・原稿作成・レイアウト・校正” それぞれのポイントを掲載した「社内報ハンドブック」を、ぜひご活用ください。

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